稲の苗植えから、稲刈り、
そしてやっと脱穀作業をしました。
だんだんと12月の餅つき大会に向けての
準備がすすんできました!
昔ながらのペダルで動かす脱穀機を使い、
1年生も自分で脱穀します。
はじめはくるくる回る脱穀機に怖がっていましたが
だんだんとみんな慣れてきていました♪
上級生はもう慣れている様子でした。
脱穀機だけでは稲と籾(もみ)を
きれいに分けることができないので
ふるいにかけたり、
高い位置から籾をゆすりながら落とし、
自然風を利用してわらくずなどを
外に飛ばすという方法を教えていただきました!
たくさんあった稲も、みんなが一生懸命にしたおかげで
すべて脱穀することができました!
ケース二つ分ほどの量になり、昨年より豊作だそうです!
6年生は最後の脱穀作業でした。
指導していただいた正五郎さん、ありがとうございました!
ひとつぶのもち米が種となり、育った苗から何百、何千ものもち米ができると聞いて
改めてお米一粒の大切さが分かりました。